草津市議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会−02月26日-01号
また、草津市文化財保存活用地域計画に基づき、史跡草津宿本陣や史跡芦浦観音寺跡の保存整備に向けた取組を進めてまいります。 次に、2つ目の柱である「「笑顔」輝くまち」へ向けた取組でございますが、コミュニティや地域福祉、健康、子ども・子育て・若者、長寿・介護、障害福祉の施策でございます。
また、草津市文化財保存活用地域計画に基づき、史跡草津宿本陣や史跡芦浦観音寺跡の保存整備に向けた取組を進めてまいります。 次に、2つ目の柱である「「笑顔」輝くまち」へ向けた取組でございますが、コミュニティや地域福祉、健康、子ども・子育て・若者、長寿・介護、障害福祉の施策でございます。
平成30年度に策定されました史跡芦浦観音寺跡保存活用計画との関係で、具体的に史跡整備の進め方はどのようになるのかお伺いします。 ○議長(瀬川裕海) 居川教育部長。
上から三段目の社会教育施設整備事業費で限度額1億8,920万円、その下の小学校建設事業費で限度額3,920万円、その下の中学校建設事業費で限度額4,430万円、1つ飛びまして史跡芦浦観音寺跡整備事業費で限度額450万円、その下の学校給食施設整備事業費で限度額17億2,680万円、その下の社会体育施設整備事業費で限度額1億4,070万円の設定をさせていただくものでございます。
また、本市の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで受け継がれてきた豊かな歴史文化の価値を明らかにし、魅力を伝えるため、今年度策定中の草津市文化財保存活用地域計画に基づき、地域の歴史資産の保存継承を支え、草津の歴史文化との新たな出会いを生み出す事業や史跡芦浦観音寺跡を初めとした史跡整備等、文化財の保存活用に向けた基礎づくりに取り組んでまいります。
史跡芦浦観音寺跡整備事業です。 計画策定の業務委託に当たっては、職員の負担軽減を主目的とすることなく、適正な費用対効果やコストの削減を十分に検討すること。草津を代表する貴重な文化財であるが、整備については課題があると認識する。老朽化が進み、台風被害を受けた本史跡の保存と活用は、今が最後のチャンスと捉え、予算措置等も検討し、課題を乗り越えて、しっかりと取り組まれたい。
史跡芦浦観音寺跡整備事業です。これについて、まず質疑から始めたいと思います。この事業の必要性や効果・成果等について、質疑、意見がございましたら挙手をお願いいたします。 ○西垣和美 委員長 中嶋委員。 ◆中嶋昭雄 委員 私も地元でありますので、この前も見に行ったら、去年の台風で被害が出ていまして、檜皮の上に空トタンで押さえてあるというような姿を見て愕然としたんですけれどもね。
◆中嶋昭雄 委員 予算に関する説明書の183ページ史跡芦浦観音寺跡整備費、これ、ざっと内容がわかったら、お願いしたいんです。 ○遠藤覚 委員長 藤居文化財保護課長。 ◎藤居 文化財保護課長 芦浦観音寺の整備につきましては、今年度、史跡保存活用計画ということで、史跡整備の基本方針を決める計画を策定しているところでございます。
資料1につきましては、前回の委員会で委員から意見を踏まえて、本市の文化財行政における課題への考え方についてまとめたものと、現在、策定中の草津市歴史文化基本構想および史跡芦浦観音寺跡保存活用計画の概要版でございます。
特に芦浦観音寺につきましては、今年度、史跡芦浦観音寺跡保存活用計画の策定を行い、保存・活用の取り組みについて検討を進めているところでございますので、今後は、この保存活用計画に基づきまして、史跡の保存、整備、活用への支援を検討してまいりたいと考えております。
また、本市の歴史文化の保存・活用が図られるよう歴史文化基本構想を策定するほか、史跡草津宿本陣及び史跡芦浦観音寺跡の保存活用計画の策定を進めてまいります。 次に二つ目の柱である「「安心」が得られるまちへ」に向けた取り組みは、子育てや福祉、健康、生活安心、防災関係の施策でございます。
◎教育部長(明石芳夫) 史跡芦浦観音寺跡につきましては、現在、本市が史跡管理団体となっており、貴重な文化財の保存継承に向けまして日常的な環境整備を行っております。今後も環境整備を継続いたしますとともに、史跡の保存・活用に向けまして具体的な内容の検討や所有者との協議を進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(奥村次一) 木村議員。
◎教育部長(利倉章君) 芦浦観音寺の積極的な活用と歴史を生かしたまちづくりについてのお尋ねでございますが、芦浦観音寺は、平成16年9月に国史跡の指定を受け、平成17年6月に、草津市が本史跡の管理団体に指定されましたことから、史跡芦浦観音寺跡を良好な状態で次代へ保存継承し、貴重な歴史遺産を観光資源等として公開・活用していくことは、本市の責務であると考えております。